四柱推命

各自の生年月日時をもとにして宿命星を割り出し、表を作成。（これを命式といいます。）命式とは、その人の持って生まれた基本的なもの。この命式をもとに10年ごとの運気を出します。（これを大運といいます。）鑑定の時は、これらを参考にして運気を読みます。命式が悪くても大運が良ければ花開く人生になります。後は、毎年の星、毎月の星、毎日の星を考慮して運気を読みます。
四柱推命は簡単な占いという解釈が一般的ですが、この勉強は深くなればなるほど五行という大きな宇宙の仕組み、つまり天体をみて、月の満ち欠けや影の長さなども考慮していきます。現在のようにITがあるはずもなく、物がない時代に先人の方は自然という雄大な辞書をコツコツと解明して現在の四柱推命というものを作り上げています。言葉にも言霊という表現法が使われています。その言葉も五行が理解できれば、すべて五行から出来ているということが理解できます。四柱推命は宇宙の自然に造られた占術です。

六壬神課

相談を受けた時間を元にして、表を作成。お金を貸したが金額が戻ってくるか？ 子供が家出をしたが今現在どうしているか、家に帰ってくるのか？ 家を売りたいが買い手はつくか？ 子供が受験で第一志望に合格できるか？ 落とし物をしたが戻ってくるか？ 夫が（妻が）浮気をしているようだが事実は？ などのご質問にお答えします。

家相

住む場所・部屋に問題はないか？ 男の子は生まれるか？ など、家の中心から見ての方位等で判断します。

手相

基本的に変わらない線・変化する線などで、現在の状況を鑑定。さりげなく出す手のひらに貴方の深層心理が表れています。鑑定の仕方としては見たままズバリ！